グランフィール取付け後の点検・調整

グランフィール
約半年ほど前にグランフィールを取付けた
フリッツクーラ(東洋ピアノ)、半年後の定期調律にお伺いして
同時にグランフィールのアフターメンテも行いました。
調律のほうは、ずっと半年ペースでなさっていて
限りなく安定してはいますが
そこはアコースティックピアノ、
狂わない訳ではありません。
マメな調律頻度で、毎回の調律時に
弦を動かす量を最小限にすることで
ベストな状態が保たれるのです。

ショット&ドロップスプリング
ショット&ドロップスプリングの調整を
今一度、入念にチェック、再調整しておきました。
「ココしかない!」というセッティングにしてやると
グランドピアノ顔負けの豊富な倍音を奏でてくれます。

 

レペティションスプリング
レペティションスプリングの調整も見直しておきましょう。
自然なタッチになるように且つ最大限に効果が出るセッティングにし、
トリルや連打を容易に演奏出来るように調整します。

フリッツクーラ(東洋ピアノ)
お客様と雑談していて嬉しいお言葉が。
「レッスン先のグランドと自宅のアップライトで
これまでのような違和感を感じる事が無くなり弾きやすくなりました!」
「弾きやすくなって、音も華やかになり
本当に取付けて良かったです!」

と嬉しそうに話してくださり
私も取付作業をして良かったと思えました。

ピアノを弾く人を笑顔にするグランフィール、
全てのアップライトピアノユーザーにオススメです。

 

グランフィール」については
以下のページに詳細を掲載しております↓
http://www.piano-tokyo.jp/granfeel.html
グランフィール取付け後の点検・調整@東京都中野区

 

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