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調律料金の補足

ベヒシュタインピアノのアクション

ピアノという楽器は、生(アコースティック)楽器ですので、その特性上、例え同じメーカーの同じ機種であっても 環境や使用状況、また管理状態により驚くほど1台ごとに状態が異なります。
そのため本来、現物を見ずに何年調律のブランクがあるからいくらといった割り切った料金設定は非常に難しい性質のものですが、一般のお客様から、ある程度の料金目安が欲しいとの要望が多い為 調律料金ページのような料金設定にしております。
なるべくHPの見積もりと、大きく違わないよう心がけております。
長年調律をしていないピアノや、初めて調律にお伺いするお宅のピアノでは 別途の修理が必要な場合も少なくありません。
通常の定期調律で行われている作業の他に、修理や部品交換等の必要性がある場合には、まず状態についてご説明差し上げ、その修理にかかる費用もご案内いたします。
その上でお客様が修理内容と値段に納得頂けましたら、該当箇所の別途修理に取り掛かります。(鍵盤~アクション部のお預かり修理も少なくありません)
作業には誠意を持って臨んでおります。
ピアノって本当に良い音色だなと感じて頂けるような音色に仕上げるよう心がけております。

関連リンク : 調律師ブログ

The author is Masami Watanabe

ピアノ調律料金に関するご質問は、
お気軽に渡辺宛 info@piano-tokyo.jp までお問い合せください。

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